年明けから急激に気温が下がったことにより、インフルエンザが流行し始めています。
これまでのワクチンが効かないとされる新型ノロウイルスや、約4年ぶりに流行の兆しを見せているおたふく風邪など
この時期は気を付けなければならない病気がたくさん!

予防の基本は皆さんよくご存知の通り、菌をしっかり洗い流す事です。
うがい・手洗い・拭き取りまたは乾燥・アルコールによる消毒
それでも感染してしまったら―――?

嘔吐物からの二次感染を防ぐために
風邪や食中毒・ノロウイルスなど、吐き気を伴う病気は少なくありません。
そして、嘔吐物の中にはその日食べた物だけでなくウイルスも含まれています。
見た目だけきれいにふき取ってもウイルスが残っていれば粉じんとなって空気中に舞い上がり、他の人に取り込まれることがあります。
つまり嘔吐物は正しく処理しないと周囲の方も感染してしまう可能性があるのです。
                                   東京都感染情報センターホームページより(http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/)

嘔吐物処理のために用意したいアイテム

①マスク
ウイルスを含む飛沫や粉塵を吸い込まないために必須!

②袖付きエプロン
手首まですっぽり覆えるエプロンがあれば、衣服の汚染を防げます。

③手袋
長めの手袋があればさらに汚染を防ぐことが出来ます。

④シューズカバー
嘔吐物を踏んではいけませんが、飛沫を別室に持ち込まないためにも防水シューズカバーがあると安心です。



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